たまがる シンパパの日常

父子家庭でアラフィフ

ブックレビュー「鏡の背面」

タイトル:鏡の背面
著者  :篠田 節子

薬物依存の記事を読んでいて、小説の中にその現実があると書かれていたので読んでみました。
結論から言ってしまうと、薬物依存の怖さはあまり伝わってこなかった。ちょっと残念
やはり、ノンフィクションじゃないとだめかな?

そこは置いておいて、
話はとても面白かった。ネタバレになるのでここでは書きませんが、読んでいるうちに話に引き込まれます。

たまにはテレビから離れて読書もいいですよ。

鏡の背面

鏡の背面

 

 

野毛山動物園へGO!

友達を誘うものの…

週末に何も予定がなかったので、
急遽まだ連れて行ったことがない野毛山動物園へ行くことにしました。
娘の友達も誘ってみたものの、約束があったみたいで断られました。
ま、当日の思いつきだしそれは仕方ない。

野毛山動物園はパパドンも子供の時以来行っていません。
記憶だと大きい蛇がいたぐらいであとは何も覚えていない(笑)

さあ、出発

という事で、京浜急行に乗って向かいます。
スマホのマップによると徒歩10分強、娘の「バスりたい」という意見を無視し
歩いて向かいました。
地図ではわからないのですが結構坂がキツイです。
娘がというよりパパドンの息があがります(笑)
散りゆく桜を観たり、散歩にはちょうどいい。
15分ぐらいですかね、動物園の入口に到着。

入場無料!

入り口で受付を見てみると、特に料金表がない…
そして、後ろから次々に入場していくではありませんか!
いつの間にか入場無料になったようです。
確か数年前にPokemon GOでエレブーの巣だっと頃来たときには入場料があったはず、たぶん(笑)
そのときには入り口やその周辺でエレブーがゲットできたのと夕方だったので入場しなかったんですよね。

娘のお気に入りは「コンドル」

入園するといきなりチンパンジーの餌やりが始まったので
そのまま、飼育員の話を聞きながら餌やりを眺めていました。
人間に近い霊長類ですよね、子供が親に甘えていて、微笑ましい姿でした。
その後もコンドルの餌やりとコンドルの生態解説など聞いて、コンドルの骨と他の動物の骨で重さが全然違うことを実際に重さを比べて体験してました。
コンドルって主食が死骸らしく、ちょっとたまがった。

全ての動物を見るのに2時間もかからないのですよ。
そして、どの動物が一番気になったか娘に聞くと「コンドル!」と言っていました。
骨まで触れば思い入れますよね。
自分はチンパンジーかなぁ

動物園は小学生を過ぎると行かなくなった(パパドンの体験)ので小学生のうちに行ってみました。大人になるとデートで行ったりしますけどね。
今回は、娘が動物に触らなくも良いと言ったので、モルモットなどに触れ合える「なかよし広場」には行かなかったのですが、こちらもオススメ。ペットショップじゃたいけんできませんかr

新小学3年生初の授業参観へ

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今回の授業は3年生前期の目標をみんなの前で発表する課題でした。
娘は堂々と発表していて安心しました。
不登校だっとときの学校が怖いというのが嘘のようです。

内容は、簡単に言うと
「漢字デストで100点をたくさん取ること」
「困っている人を助ける」ということでした。
どちらの目標も素晴らしいので自分が納得できる頑張りができると良いなぁ

他のクラスメイトの目標で気になったのが
「割り算を頑張る」という目標が何名か居たことですね。
まだ、習っていないはずなので塾に行っている子が結構居るのかな?と感じました。
兄弟から聞いている子もいるだろうけど。

娘には
「小学校の授業を集中して受けていれば塾は必要ないよ。学校での授業が復習になってしまうし」
なんて伝えてます。もちろん、娘、自らが行きたいと言えば行かせますが(笑)

なにはともあれ、今年度も楽しい小学校生活が送れることを願ってます。

なぜかスーツで登校

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入学式の新一年生を見かけたからか、
突然、クローゼットからジャケットにネクタイを出してそれを身に着けていました。
流石にシャツは小さくなって着られないのですが。
紺色の襟付きシャツを合わせていました。
ついでに、ネクタイが気になったらしく、パパドンのネクタイを見せて欲しいと言い出したので、ここ数年全く使っていないネクタイを全部見せると、ちょっと感心してました。
まあ、ネクタイ締めるの一年に一度ぐらいだからね。

そして、その格好で登校していきました。
帰宅してからもご満悦でした。

集団登校でジェラシー

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集団登校の当番が回ってきたので、
娘達と一緒に登校しました。

自分は結構一緒に登校するのが好きなんです。
娘の友達にいろいろ話しが聞けますからね。
そして、娘の上級生などに話していると…
娘の期限が斜めに(笑)
ジェラシーですな、それもいい経験だ。

プレゼントはやっぱりレゴ

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血縁の身内が少ない娘にとって、叔父さんに会えるのはとても嬉しいし
お小遣いとか、プレゼントがもらえるのは格別ですよね。
九州への墓参り旅行の前からお小遣いにするかプレゼントにするか、
まるで宝くじを買った後に、それが当たった想像するかの様に嬉しそうでした。
そうそう、パパドンも田舎に遊びに行くときは同じ気持ちだったよなぁ
親だとなんだかんだで制限が付いたり、条件を付けられたりしますが、ソレがないんですからね!

と言うわけで、到着初日から買い物ついでにおもちゃ屋へ行くことになり
もう、お小遣いとか気にせず、店の中をウロウロしてます。
そして、結局選んだのは、NINTENDO SWITCHのソフトではなくレゴでした。
前回のクリスマスプレゼントに引き続きですね!

のそ夜、ホテルに帰ってから、組み立てが始まるのであった…